手術総集編(最終回)
大事なところが公開された時
幸運にもそこはまだまだ感覚があったんだ どういうことか もちろん安田成美がつかんだ感覚が俺の脳裏にしっかり焼きついているということ ふふ今でも さあ一番メインの手術の結果は 先生が内視鏡を入れてしばらくして あった!これだ!こりゃあ痛いわ! 俺はこの瞬間「あー良かったー」と安堵した 普通に歩けて手術なんてして悪いとこが見つからなかったらどうしよう 本当は何も悪いとこなんてないじゃないか なんてなったらどうしようって考えてた 半月版じゃあなかったんだ 半月版と相対している大腿骨の丸くなった下のところ そこにカメラが向いた時 画面には6mm×3mmのクレーターが出現したんだ そう、骨がぼっこり欠けていた 原因が分かっていて準備してた訳じゃあないので、半月版じゃないならお手上げだった ささくれ立った半月版を少しきれいに削ったり掃除して 最後1cm×2箇所の皮膚を縫合して終了することになった 結局は手術前とほぼ同じ症状ということになるだろうか ただ去年痛めてから無意識に右足をかばってるために 相当筋肉が落ちてる模様 そのリハビリがまた面倒なんだろうなあ この前30分歩いたら痛くなったし 昨日抜糸にいったら、もう水が溜まってますねえって言われるし しばらく本格的にバレーは出来ないなあ これで手術の報告は終わり また経過は書きますね
by torausagi-indo
| 2008-05-08 06:00
| 健康
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